鉄道旅行記
津山ホルモンうどん&みまさかスローライフ列車乗り+撮り鉄の旅
その1
仕事の都合上遅いGWをもらったので、みまさかスローライフ列車を撮りに行くことにしました。
高速道を順調に快走して11時には津山ICへ到着。インターを抜けて津山駅方面へ。 今回はスローライフ列車撮影に加えてもう1つ目的がありました。 それは、最近津山で名物になっている「ホルモンうどん」を食すことです。 金村食堂さんは津山駅より駅前交差点を横断し閑静な裏通りに入ってすぐのところにあります。[場所はこちら] ホルモンうどんは初めて食べましたが、醤油仕立てであっさりして美味しかったです。 お値段は1000円も、焼肉屋のホルモンうどんということでうどんもホルモンもボリューム満点でした。 腹ごしらえも済んでスローライフ列車の始発駅である津山駅へ。 駅前駐車場へ車を停め、駅の券売機で入場券を購入して駅構内へ入りました。 ホームへ上がると、丁度スローライフ列車がホームへ入線しようとするところでした。 列車は一度東津山側の引き揚げ線に入ってからバックで入線してきました。 列車の入線を見届けたところで津山駅を後にして撮影ポイントを探すことに。 とはいえ初めて来る場所なので撮影ポイントはわかりません。道路マップとナビを見ながら線路沿いに走行し、同業者の固まっている辺りで撮影してみることにしました。 (写真は高野−美作滝尾間にて) 列車は智頭までの間に3回の長時間停車があるので、複数回撮影できるとみて、次の撮影できそうな箇所へ移動。 道中には他県ナンバーが多く(自分も他県ナンバーですが)、同じく追っかけをしていた人は多かったです。 ちなみに、今回撮影した写真はメインメニューの鉄道写真館内・因美線にて掲載しています。 美作加茂駅で2回目の長時間停車となるので駅に立ち寄ってみることにしました。 見逃してしまいましたが、停車中の列車では「急行」などの方向幕の掲示が行われていたようです。 そして、大正浪漫っぽい感じの町娘も登場しました。 その後は適当な撮影ポイントを探しに行き、美作加茂〜美作河井までの間に2ヶ所で撮影できました。 定番撮影地という松川橋梁では道端に車がズラリ並んでおり、ざっと撮影者が20人以上はいたでしょうか。 その2へ続く
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